日本致贈台灣的124萬劑AZ疫苗,
今日午後在風雨中抵達桃園國際機場,
李登輝基金會的致謝花籃也馬上送至日台交流協會。
台灣與日本有很深的羈絆,
兩國的關係也一直為李總統所掛念,
不論是在任內或是卸下公職後,皆致力提升彼此的交流。
這幾年來,台日之間的往來愈加緊密,
更多次在相互困難的時候伸出重要的援手,
太多畫面至今依舊令人熱淚盈眶。
儘管目前尚有許多有待解決的問題與爭議,
但我們相信兩國會以堅定的友情一同走過風雨,
就如同今日雪中送炭的疫苗,謝謝你們!
日台友情,台日友好,
或許天上的李總統現在也在微笑!
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日本から台湾に贈られた124万回分のアストラゼネカ製ワクチンが本日午後、雨の中を無事に桃園国際空港に到着しました。李登輝基金会では、感謝の気持ちを表するため、お花を日本台湾交流協会へお届けしました。
日台は深い絆で結ばれています。日台関係のより一層の緊密化は、李登輝総統が常に願っていたことでした。現職の総統だったときも、退任して公職を離れたあとも、日台関係を前進させることが李登輝総統にとって生涯をかけた仕事だったのです。
ここ数年来、日台関係の深化は目をみはるものがあります。どちらかが困難に見舞われたとき、かならずもう一方が手を差し伸べ、お互いに重要なパートナーとして助け合ってきました。今もなお人々の目頭を熱くさせる場面がひとつひとつ思い出されます。
目下、日台ともに直面する困難は数知れませんが、私たちはお互いに固く結ばれた友情によってこの艱難辛苦を乗り越えていけるものと信じています。「まさかのときの友は真の友」といわれます。このたびのワクチン、本当にありがとうございます!
日台友情!台日友好!
きっと天国の李登輝総統もにっこりされていることでしょう!